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2016.11.11

THE NOVEMBERS
11th Anniversary & 6th Album Release Tour - Hallelujah -
新木場Studio Coast
 
 
11/11、1年ぶりの東京でのワンマンギグ。
朝から土砂降りの雨…THE NOVEMBERSが本気を出すとこうなるのか。
 
各地から多くの人がTHE NOVEMBERSへの特別な想いをもって新木場に向かっているんだって考えるとそれだけで胸がいっぱいになる。
既に緊張しているけど、不思議と穏やかな気分。
 
雨が止み冷えた空気の中、緊張で高鳴る心臓を抱えて新木場へ。
場内では11年間のアートワークとアー写をパネルで展示していて、お客さん達が写真を撮っていた。
 
やはり男性が多く、加えて東京は年齢層も高めの方が何人か居た。
 
映像化するのでカメラが入るのは分かっていたけど、まずクレーンが目に入って一瞬オッとなった。
PA前正面にも沢山カメラがいた。
美しい映像作品のために、本気だ。
 
 
THE NOVEMBERS
Hallelujah / 風 / 1000年 / !!!!!!!!!!! / Xeno / 愛はなけなし / ただ遠くへ / 時間さえも年老いて / 236745981 / GIFT / ブルックリン最終出口 / きれいな海へ / 鉄の夢 / dysphoria / Blood Music.1985 / こわれる / 黒い虹 / 美しい火 / en. あなたを愛したい / いこうよ / en2. 今日も生きたね
 
照明が落ちるとともに、映画上映前のような音が響く。
静まる会場にハレルヤのSEが流れ、メンバーがゆっくりと現れる。
 
「今日は来てくれてありがとう。始めます。」
 
Hallelujah
あぁ始まった、と思った。
照明もあるけど曲の持つ光みたいな明るさが眩しかった。
 

高松さんのベースが跳ねる。
透明感のある水色の照明で、白をアクセントに使っていてとてもキレイだった。
 
1000年
高松スポットなし…天井が高いからイメージが合わなかったのかな、とか勝手に色々考える。
スポットなくても最高にかっこ良かったですが。
赤から緑、緑から赤へとゆらりゆらりと色が変わっていく。
 
!!!!!!!!!!!
演奏をするたびに存在感が増してる曲。
ケンゴさんが首をブンブン振りまくる。
 
Xeno
煽るようなドラムがたまらない。
 
愛はなけなし
一呼吸おいてからの。
今までの空気からガラリと変わる。
この曲の小林さんの声は本当に艶やか。
 
ただ遠くへ
海の中へ反射する光みたいな照明が綺麗で、曲をより美しく演出していた。
アウトロがいつもより長く感じた。
 
時間さえも年老いて
小林さんと高松さんが向かい合ってから始まる。
やっぱりこの曲はドラムに集中してしまうけど、ケンゴさんのギターも物凄くエモい。
 
236745981
引き続きドラムに注目する。
豪快なのも大好きだけどこういう細かいリズムも大好き。
 
「未来について歌った曲を、聴いてください。」
 
GIFT
大きい会場で聴くとより特別に感じる。
丁寧にリボンで結ぶような、そういうイメージ。
高松さんがキラキラスイッチを踏むのが見えてほっこりした。
 
ブルックリン最終出口
確かこの曲の頭で吉木さんにスポットライトがきていたような。
台詞のところをハッキリめに言う小林さん。
 
きれいな海へ
この曲のアウトロのセッションみたいなところ、いつも皆いい顔してる。
演奏するのが楽しいんだろうなって思う。
ロングverやってたこともあったけど、もうやらないのかしら。
 
「ガンガンいきましょう」
小林さんの呼び掛けに歓声で応えるお客さん。
 
鉄の夢
先ほどまでのキラキラ浮遊した空気が、イントロだけでズシンと重くなる。
音と声の切れ味がYAVAI。
 
dysphoria
吉木さんのドラムだけで既にお客さんの反応が大きい。
そしてケンゴさんのギターで更に沸き立つフロア!
 
Blood Music.1985
まだまだいけるだろ?と言わんばかりの小林さんの挑発にゾワゾワする。
1人ずつ音を重ねていくところ、いつも高松さんを見てるけど、ゴリゴリに弾いてるのが見れるとテンションが上がる。
 
こわれる
『ようやく出したいニュアンスやテンション感が表現出来るようになってきた』と小林さんも言っていたけど、本当に昔とは別物に感じる。
2次元から3次元になったみたいな(この例え微妙だな…)。
 
黒い虹
イントロのギターから、今までで一番良かった。
この曲も大きい、天井の高い会場の方が合うなと思った。
 
「自分の楽しみの為に来てくれて嬉しいです。」
「結成11周年ですけど、どこかに到達したとか、何かを成し遂げたっていうより、まだまだこれからだと思ってます。っていう気持ちで1曲やるので、聴いてください。」
 
美しい火
お客さんを見渡しながらギターを弾く小林さん。
声がとてもキレイだった。
 
「ありがとう!」
 
アンコール、小林さんだけがステージに現れる。
 
「アンコールありがとうございます。…最初、僕だけで1曲やって、その後メンバーが来ます(笑顔)。」
 
あなたを愛したい
弾き語り以外で初(今回も1人だけど)。
ゆったりと言葉を噛み締めるように歌う。
最初凄く優しい声だったのが、間奏でギターの音が強くなり声も強くなって、前半と後半で違う曲みたいだった。
照明も終盤に向かうにつれてシンクロするように色が濃くなっていた。
小林さんの声、表現が豊かになったというか、奥行きや深みが感じられた。
素晴らしかった。
 
「もう一生やらないと思うけど、メンバー紹介をします。…じゃあ、加入順に呼びます。・・ギター、マイメン、ケンゴ・マツモト。」
いつものように胸元のボタンを大胆に外した状態で登場するケンゴさん。
定位置についたのを見て笑う小林さん。
「今、テレパシーですけど『未来は俺らの手の中』って言ってました(笑)。」
手を挙げてうんうんと頷くケンゴさん。
「次、ノーベンバーズの、うーん……優しさ。ドラムス、吉木諒祐。」
スッと登場する吉木さん。
「背が高い。」
小林さんその一言で一気に和む空気。
「最後、僕の人生の半分を一緒に過ごしている…リーダー。ベース、高松浩史。」
小林さんも少し照れてる感じしたけど、高松さんも気恥ずかしそうに見えた。
「ボーカルギター、小林です。」
メンバー紹介、とてもほっこりした。
毎年とはいわないので数年に1回くらいやってくれたら嬉しいなぁ。
 
「お互い、いい時間を過ごして、またいい未来で会いましょう。とことん行きましょう。…これからもよろしくお願いします(笑顔)。」
 
いこうよ
演奏する小林さんの表情が、誇らしげに見える一方でどこかまだ満足しきっていないように見えた。
今の会場の反応云々ではなく、まだまだこれからっていう意味合いで。
トランペットのメロディをケンゴさんも弾いていたと思う。
ふと、ケンゴさんが高松さんへ笑いかけてると思ったらベースの弦が切れていたらしい…凄い。
ラスト立ち上がってドラムを叩く吉木さん。
アウトロがとても長く感じた。
 
「ありがとうございました!次会う時まで元気で。」
袖にはける時、周りの方々がくすくすっとなったから何!?と思ったら小林さんが可愛らしいガッツポーズしたらしい。
見えなかった…見たかった…悲しい。
 
メンバーがはけても拍手が止まず、動かないお客さん達。
結構時間をおいて、再びステージに戻ってくる4人。
小林さんが、高松さんの前を通った後に2人で笑い合っていて微笑ましかった。
 
「アンコールありがとうございます。最後に1曲やります。」
 
今日も生きたね
わあぁ…!と息が止まりそうになる。
どこまでも優しくて美しい曲。
 
演奏を終え、お辞儀をして去っていくメンバー。
袖に消えていく背中を見つめながら少しだけ寂しい気持ちになった。
 
 
フロアを出て、物販手前に謎の列が出来ていたので何を売っているのか見てみると、チケットが!
ベンジーとの対バン!?、ていうか UЯAlujah!?
とにかく買わねば!ということで、無事2公演とも確保。 

帰りに、ハレルヤ新聞なる号外が配られていた。
外に出て看板を見てみると、来た時と変わっていなくてそれも驚いた。
 
今日も緑色の光線の照明があってキレイだった。
光線タイプの照明はノベンバに合ってる気がする。
錆みたいな色の照明もあって、曲によって色の見え方が変わって面白かった。
あと珍しくフロアまで明るくなる曲があって新鮮だった。
 
ケンゴさんは髪をかきあげて色気を振り撒きながら、時に鬼のような、時に菩薩のような表情でギターを演奏していた。
吉木さんは音の柱となって支えたり、ここぞという時は音を引っ張っていくようなドラムだった。
高松さんは今日もお客さんをよく見ながら、存在感のあるベースを演奏していた。そして、麗しかった。
小林さんは歌声もシャウトする声もキレイで、時折未来を見ているような眼が印象的だった。
 
 
THE NOVEMBERSツアーファイナル、11/11新木場スタジオコースト終了。
今までのコースト公演みたいな演出はなく、他の会場と変わらずいつも通り最高にかっこ良いライブをしていた。
会場がコーストだったっていうだけ。
もう、ここは彼らにとって特別なステージでは無いんだと思った。
未来が見えるようなステージだった。
 
今回のツアー全7本中、新潟以外の6本を見に行くことが出来た。
MCとか、ステージでの立ち振舞いとか、今まで以上に一貫したものがあって、未来への強い意志のようなものを感じた。
照明もどこの会場もとても素敵で、印象的な演出には緑色のイメージが強く残っている。
 
お客さんの反応がとても良く、一部ではそれを『変わってしまった』と否定するような意見も見かけたけれど、私はそうは思わなくて。
今までは割とお客さんはじっと動かず見ていたけど、でもどこかうずうずしているようにも見えていた。
きっと今回の作品がそういう抑えていた気持ちを開放して、それぞれが自由に楽しめるようになったんじゃないかなと。
たとえば歩きながら聴いているとつい口ずさんでしまうような。
 
出逢ってからずっとTHE NOVEMBERSの活動を見てきて、気付いたこと、受け取ったもの(形の有無問わず)もあれば、逆に見逃したこと、気付かなかったこと、受け取れきれなかったものも沢山あるけど、そういうものも全部ひっくるめて自分なんだと思った。
小林さんの仙台でのMCで「全部持っている」という感覚が少し分かったような気がした。
 
 
何度も愛を感じたツアーが終わった。
色々探してみたけれど、愛以上の表現が見つからない。
THE NOVEMBERSを愛してます。
 

2016.10.23

11th Anniversary & 6th Album Release Tour - Hallelujah -
HEAVEN'S ROCK Utsunomiya
 
 
Hallelujah / 風 / 1000年 / !!!!!!!!!!! / Xeno / Xeno(爆音でやり直し) / 愛はなけなし / ただ遠くへ / 時間さえも年老いて / 236745981 / GIFT / ブルックリン最終出口 / きれいな海へ / 鉄の夢 / dysphoria / Blood Music.1985 / こわれる / 黒い虹 / 美しい火 / en. いこうよ / en2. バースデイ
 
「こんばんは。今日は来てくれてありがとう。地元で、始めます。」
 
Hallelujah
バーン!と照明がついた瞬間に見たケンゴさんがめちゃくちゃ笑顔で、やられた。
高松さんのコーラスもすごくよく通って、キレイだった。
大好きな曲。
 
ケンゴさんが頭を振るたびに髪が揺れる。
髪の揺れ方すらも絵になる。
 
1000年
今日は高松スポット待ちしてみた。
白で大きく光が当たって、弾き始める瞬間からバッチリ見えた。
その隣で大きく腕を回す小林さん。
しかも小林さんがシャウトするところで緑の光線が放たれて、それがまた最高で。
中盤のスポットはなくラストにまたスポットが来たんだけど、その照明の中での弾き終わりというか最後ジャッってやる感じがとてつもなくかっこ良くて、仰け反ってしまった。
あれはYAVAI。
 
!!!!!!!!!!!
いつも興奮しちゃってあっという間に終わっちゃうけど、曲の最初からピークみたいなこのテンション、凄い。
 
Xeno
ベースは物凄い爆音なんだけど、ギターが小さく聴こえた。
後半の2段階爆音のところも、小林さんがとても冷静に弾いているように見えた。
 
ケンゴさんが次の曲のリフを弾くも、遮る。
「ちょっと、今のもう一回やりたいな。…ギター、、。爆音じゃなかった気がする。」
と、次の曲で使うギターを置き、袖までギターを取りに行き、ビリビリするほどの爆音でチューニング。
 
「じゃ、爆音でやるんで。」
 
Xeno(爆音でやり直し)
まさか爆音でやり直しをライブでやるとは…!!
しかも全員先ほどと同じテンションで何事もなかったかのように演奏してる。
もう、ほんとに凄いなぁ。
演奏を終え満足げ、というか納得した感じの表情の小林さんが印象的だった。
 
愛はなけなし
やり直しからの、スッとこの曲に入る感じ、たまらない。
小林さんが歌い始めた時、一瞬hydeさんに見えた。
とても美しかった。
 
ただ遠くへ
ベースの音が踊っているようで、じっと見てしまう。
本当に、このメロディはインストでも聴きたいくらい好き。
 
時間さえも年老いて
やっぱりドラムがかっこ良い。
この曲だったか、頭でドラムにスポットライトが当たってテンションが上がった。
ドラムにももっとスポットライトを!(何)
 
最後の長い余韻のところ、何か考えてるのかなっていつも気になる。
ただ音に包まれて無になってるようにも見えるけど。
照明はストロボもあったけどそれ以上に白の照明が強くて奥の方でチカチカしてた。
 
小林「あの、最初にも言ったんですけど、僕と高松君は栃木(イントネーションが少しずれる)あっ、訛っちゃった(笑)栃木出身なんですよ。あまり知られてないけどね?」
高松「うん。」
小林「栃木って良いところだなって思ってもらえるようになりたいと、思っているので。ちょくちょく来ます、まだ中盤だけど(笑顔)。」
 
「未来について歌った曲を聴いてください。」
 
GIFT
ゆったりと、丁寧に音が紡がれる。
時間の流れが変わるような感覚。
 
ブルックリン最終出口
台詞のところ、今日は少しヒリヒリした空気だった。
 
きれいな海へ
この曲のベースも踊ってて素敵だなぁ。
聴いていてわくわくする。
 
「ガンガン行きますか。」
 
鉄の夢
演奏を見ていて、ドラムがきちんと柱になっているから弦の3人がとても伸び伸び弾いているように見えて、そのバランスが良いなと思った。
 
dysphoria
お客さんの反応がどんどん大きくなる。
 
Blood Music.1985
いつもより多めにお客さんを挑発、その時の眼が静かに燃えてる感じで良かった。
 
こわれる
音も声も骨太、でも鋭い。
 
黒い虹
Bloodみたいに、もっと演奏を重ねていくと凄みが増す気がして、未来が楽しみに思える曲。
 
小林「今回、僕らが結成11周年っていうのと、新しく出したHallelujahっていう作品の2つに纏わるツアーで色んなところをまわって来たんですけど。宇都宮に来れて良かったです。僕と高松君は人生の半分一緒にいることに最近気付いたんですけど。15年…何か変な感じですよ(笑)もう、宇都宮東高校は共学に完全になったのかな?僕らの時は男子校で。入学してすぐ、(出逢った高松さんが)茶髪でピアスしてて姿勢が悪くて。僕達ラルクが好きじゃなかったら絶対友達になってないよね(笑)」
(笑いながら頷く高松さん)
小林「これも運命かもね。」
高松さんとの出逢いも運命だって、さらりと言えちゃう小林さんが素敵だと思った。
 
小林「だって姿勢悪くて茶髪でピアスで、30(歳)っすよ?(自分も)モヒカンにして怒られて坊主になって、30っすよ?(笑)」
小林さんのモヒカンて衝撃すぎる。。
 
小林「でも高松君は音楽の話をする時、他の周りの子と違って。もう音楽でやっていくって決めてたもんね?」
(高松さんコクコクと頷く)
小林「だってアレでしょ?初めてベース弾いた時に分かったんでしょ?」
高松「これだなって思った。」
小林「ここ(会場)とか見に来たもんね?ユニオン通りの端のセブンイレブンの前で、4、5時間くらい喋ってたよね。高校の時とか、将来はこの大学に行きたいとか、ここに就職したいとか考えると思うんですけど、高松君はその頃からこんな風になることとか、もっと良くなることを分かっていたんじゃないかと思う節があって。」
 
「うーん、何だろうな。そういうことばっかり考えちゃうな。地元だからかな、他の土地ではならないんですけど、宇都宮に来ると思い出すというか。帰って来たっていう気持ちもあって。誇りに思います。どうだ、かっこ良いだろうって昔の自分に見せてる感じもあるし。」
 
バンドは11周年だけど僕と高松君は15周年で。でも今までの15年とこれからの15年は全然違うものになると思うんですよ。勿論バンドも、これから続いていくし。これからなので、より良くなりたいというか、良い風にしかならないと信じているので。僕もあなたも。」
 
「最後、1曲やって終わります。」
 
美しい火
とても大切にしている曲なんだな、というのが伝わってくる。
 
アンコール
 
小林「さっきは僕と高松君のことをベラベラ喋っちゃったんだけど。…今、すごくバンドが楽しくて(満面の笑顔)。11年、楽しくやってきただけじゃなかったけど。…さっきから吉木君がくしゅくしゅ(って私には聞こえた)笑ってるんだけど。」
吉木「だってすぐ曲やるって言ったのに(笑)」
小林「あぁそうだよね(笑)僕アンコールは喋らないでさっさと曲やるって言ってたんですよ(笑)どうしたんだろうね?嬉しいのかな。」
吉木「楽しそうだから良いよ」
 
小林「リーダーが…あ、ノーベンバーズは高松君がリーダーに就任したんですけど。これもあまり知られてないよね、3年前だっけ?」
高松「2年前かな」
小林「2年前か」
高松「深夜にね」
小林「それまでノーベンバーズってリーダー不在だったんですよ。自己中心的×4みたいな感じだったんですけど、高松君がリーダーになったら良いんじゃないかって話して、ね。それからバンドがまとまるようになったよね。」
高松「そ、そう?(照笑)」
 
「今日は来てくれてありがとうございました。いい未来で会いましょう。それまで、良い時間を過ごして、お互い良い顔で、また会いましょう。」
 
いこうよ
最初のジャカジャーン!っていう小林さんのギターを鳴らす姿がとてもかっこ良い。
誇らしく、優しい表情。
最後吉木さんが立ち上がってドラムを叩いていてエモかった。
 
「ありがとう。次会う時まで元気で。」
 
場内が明るくなっても動かず、拍手を続けるお客さん。
長い間があいて、まさかのWアンコール!
出て来た小林さん、ニコニコで嬉しそうだった。
 
「アンコールありがとう(笑)栃木の人は諦めが悪いのかな、僕も高松君も諦めが悪いよね(微笑)。拍手が鳴り止まなくてどうしようかなぁって思って。」
 
「僕も諦めようと思ったこととかあるけど、諦めないで良かったと思うので…あなたも諦めないで…あっ、真矢みきみたいになっちゃった(笑)」
 
「何やろっか…。うん、…ノーベンバーズは宇都宮で生まれたので、バースデイという曲をやります。」
 
バースデイ
全く想定外のWアンコール、地元だからこそだなぁ。
宇都宮への愛をひしひしと感じた。
 
 
照明の緑の光線の中で佇む高松さんが本当に美しくて。
今回のツアーはどこも照明が素敵で、魅力がより引き立ってる。
そして、音に自信というか確信のような気持ちが滲んでいるようにも見えた。
きっと高松さんはずっとそうだったんだろうけど。
 
 
バンドが同じメンバーで何年も続けることは奇跡のようでもある中で、THE NOVEMBERSは11年、4人が変わらず同じ方向を見ていると感じてる。
色んなことが変わったし、変わってない。
そして常に"今"が最高にかっこ良い。
THE NOVEMBERSに出逢えて良かったとライブを見るたびに思うし、大袈裟に言えば好きになった自分の感性が誇らしくなる。
自分の耳は正しいと思える。
たまたま好きになったんじゃなく、きっと運命なんだと。
 
好きなバンドがいて、活動していて、ライブがあって、チケットが買えて、見に行くことが出来る。
それって当たり前のことじゃないなって、改めて。
THE NOVEMBERSの4人が4人のままで変わらず存在していて「今がかっこ良い、楽しい」って言ってくれるのって、幸せでしかない。
つまり、愛。
 
THE NOVEMBERSツアー6本目、セミファイナル宇都宮終了。
爆音でやり直し&まさかのWアンコール!さすが地元。
残すは、ファイナル新木場!

2016.10.13

11th Anniversary & 6th Album Release Tour - Hallelujah -
宮城 仙台 enn 2nd
 
 
開場1時間前くらいから、動悸が激しくなる。笑
毎度のことだけど今日は特にバクバクだった。
 
 
Hallelujah / 風 / 1000年 / !!!!!!!!!!! / Xeno / 愛はなけなし / ただ遠くへ / 時間さえも年老いて / 236745981 / GIFT / ブルックリン最終出口 / きれいな海へ / 鉄の夢 / dysphoria / Blood Music.1985 / こわれる / 黒い虹 / 美しい火 / en. いこうよ
 
写真を撮っているであろう光が袖から漏れてくる。
照明が落ちると同時に、下を向いてひと呼吸。
 
「こんばんは。来てくれてありがとう。会えて嬉しいです。…始めます。」
 
Hallelujah
イントロのメロディに入るまでが少し長かった。
丁寧に、音を紡いでいく。
始まると同時にスモークがバーッと出て来て、それがとてもキレイだった。
 
テンポが少しゆっくりに感じたけど、気のせいかな?
 
1000年
高松さんに赤スポットきたー!嬉
お客さんも反応が良い。
 
!!!!!!!!!!!
サビ?のところで赤と緑が絶え間なく差し込むような照明で、新しいなと思った。
 
Xeno
最初の全員バーン!の音が既に、いつもの最後のバーン!くらいの爆音でやばかった。
この曲も照明がババババッと変わっていて新しかった。
 
愛はなけなし
この曲は始まるとハッとしてしまうな。
小林さんの声に色気がある。
 
ただ遠くへ
後半のメロディだけのところ、演奏が気持ち良さそうだった。
最初青に染まっていたのが、ラストに向けて明るい照明が入ってきて、夜明けみたいでキレイだった。
 
時間さえも年老いて
小林さんと高松さんが向き合って始める。
とにかくドラムがかっこ良すぎるなと思って凝視。
最初の一打の瞬間に両腕を高く振りかぶってて、それが凄く高くてビックリした。
手足が長いから、とても絵になる。
 
これでもかというほどのストロボの嵐。
そして今日も余韻を楽しむかのような最後。
 
「今、結成11年なので、色んな人から11年もやってきたんだねとか、おめでとうって言ってもらえるんですけど。どっちかっていうと今までのことよりこれからのことを考えていて。未来のことを歌った曲をやるので…聴いてください。」
 
GIFT
とびきり優しかった。
 
ブルックリン最終出口
改めてメロディがキレイだと思った。
小林さんの、地声からファルセットに変わる瞬間の声が素敵だった。
 
きれいな海へ
ミラーボールが回る。
最後、いつも3回全員で鳴らして終わるのを1回で切ってた。
 
「じゃ、そろそろ爆音でいきます。」
ここから何かスイッチが入ったように感じた。
 
鉄の夢
本当にこの曲の熱量というか全てが最高。
ケンゴさんのギターが空間を切り裂くように響く。
小林さんがシャウトする直前、大きく息を吸うのが聴こえた。
 
dysphoria
爆音で気持ち良かった。
 
Blood Music.1985
最近、この曲の存在感が凄く大きいなと思う。
 
こわれる
先日のqujakuの影響なんだけど、ギターを掻き鳴らすケンゴさんを見て、この曲じゃないけど昔はケンゴスティックとかやってたなぁって思いながら。
 
黒い虹
今でも十分かっこ良いんだけど、もっともっと大きくなりそうな予感がする。
こんなもんじゃない、っていう感じ。今後が楽しみ。
 
「改めて、僕たちは9/21にHallelujahという新しい作品をリリースして、さっきも少し話したんですけど結成11周年という2つのことにまつわるツアーをしています。…あの、今日、ここに来る途中で気付いたんですけど。今まで作品を作ったり、ツアーを回ったりしてきて、手に入れたものや勝ち取ってきたものがあるんですけど、失ったものというか、こぼれてしまったものとか落としてきてしまったものがあると思うんですね。作品ごと、ツアーごとに。でも今回、自分達の未来を信じてHallelujahという作品を作って、全部持ってるなと思って。今まで『集大成』って、そそのかされて言ってたけど、今は(本当に)全部持ってるんだなと今更気付きました。それでenn 2ndに来れて良かったです。今日のことは一生忘れないと思います。…最後に1曲やります。ありがとうございました。」
小林さんも本当に素直な人だなと思った。
話し終えて、ピースで大きく敬礼のポーズをした小林さんを見て微笑んでる高松さんを見て、微笑んでしまった。
 
美しい火
幸せな気持ちで聴く。
また今までを超えてきたなぁ。
 
「アンコールありがとう。あの、さっきしめっぽくなっちゃったんですけど『ガンガン行こうぜ』ってことです(笑顔)僕らこれからじゃないすか。僕らって、あなたも、僕もっていう意味です。これからですよ。選ぶか選ばないか。いい方に行きたいじゃないですか、何が良いかは人それぞれですけど。僕らは、これからも勝ち取っていきます。」
 
「…(ふと思いついたように)あ、[Alexandros]の洋平さん、居るじゃないですか。僕ようぺいんって呼んでるんですけど。…あっ、今気付いたんですけど、もう、(バンド名が変わったから)ようぺいんじゃないですね。僕ずっとようぺいんって本人に呼んでた…。何だろう、ようドロス?(笑)あ、そうそう洋平さん、んーやっぱり気持ち悪いな、ようぺいんって言います。尊敬している友達なんですけど。彼は自分の人生をデザインしてきたと思っていて。人生をデザインして、今の立ち位置にいる。あの時に何故ああいうことを言ったのかとか、何故ああいうことをしたのかとか、今考えるとすごく分かる。…絵音君もそう。今なら、分かる。…僕は、未来を信じてる。僕らも、あなたも、いい未来で会えますよ(笑顔)。」
 
「最後、爆音でやります。」
 
いこうよ
もう、毎回MCで胸がいっぱいになってしまう。
後半のトランペットのメロディを、ギターで弾いてた。
 
「ありがとうございました。今日会えて良かったです。いい未来で、会いましょう。その時まで元気で!」
 
 
今日は照明もすごく良かった。
スポットライトはとてもテンションが上がるなぁ。
何の曲か忘れてしまったんだけど、パッと赤スポットが小林さんに当たった時に小林さんが挑発していてワー‼ってなった。
 
 
THE NOVEMBERSツアー5本目、仙台終了。
1週間空いたのをものともせず本日も最高を更新してた。
いや、1週間空いたからこそ、消化出来たものがあるのかもしれない。
まだまだいける気がする。
本当に、もっと多くの人にこのライブを「今」見て欲しいなと思った。
 
数日前、ツアーが折り返したことによるハレロス初期症状が出たけど、今は不思議と寂しさが無くて、楽しみの方が大きい。
それはきっと、未来が信じられるからかもしれない。
あと残り2本、全力で受け取っていきたい。愛!

2016.10.12

indigo la End presents 「インディゴラブストーリー vol.1」
 
 
ゲスな三角関係 / crying march / パラレルスペック / いけないダンス / ロマンスがありあまる / 両成敗でいいじゃない / シアワセ林檎 / 悲しくなる前に(indigo la Endカバー) / ホワイトワルツ / ドレスを脱げ / キラーボール
 
ゲスな三角関係
意外な曲からの始まり。
 
crying march
歌詞がとても刺さってくる、とても良い曲。
 
パラレルスペック
いけないダンス
 
川谷「ゲスの極み乙女。です。indigo la Endさん、今日は呼んで頂いてありがとうございます。indigo la Endさんと2マンやるのは初めてじゃないですかね?去年の、絵音のやりたい放題とかでは一緒に出たりしてましたけど。」
課長「フェスとかでもね、ありますよね。」
川谷「あ、以前インディゴにいらしたんですよね?やっぱり仲違いとかで…?カーティスさんとか、人と仲良くなれなそうですよね。」
課長「いや、あの頃は色々…(笑)インディゴにいた頃はよく柄シャツを着ていたので、今日は柄シャツを着てきました。」
川谷「あぁそういうのがあるんですね。どこで買ったんですか?」
課長「…通販(笑)」
川谷「zozoって言いなよ、えっ違うの?Amazon?」
課長「違う、忘れちゃった。何だっけ…●●!(←忘れた)」
川谷「あぁ●●か!」
いこか「楽屋でやれぃ!」
全員(大爆笑)
川谷「これ本当楽屋でやってるよね。でもいこかさん楽屋ではツッコミしないけどね。いつも笑ってるよね。今日はキャラを守ってる。」
課長「Sキャラをね。」
川谷「むしろ本当はMだよね?」
いこか「そんなことないわよっ!」
川谷「ていうか今日メンバー衣装まとまりないよね(笑)いこかさんなんで赤着てるの?」
いこか「似合うからでしょ!!」
課長「俺がいるからでしょ?」
いこか「何それ!笑」
川谷「ちゃんMARIは?(自分が鍵盤の方を向いているので)後ろだから喋りづらいな(笑)」
(衣装を見せるちゃんMARIさんにカワイイ!の声)
ちゃんMARI「今日は着たいの着ちゃった。」
 
(川谷さん、課長の側に寄って話す)
川谷「いやでもさ、(今日撮られた?)写真で見ると俺金髪に見えるよね。金髪じゃないんだけどさ。」
課長「フラッシュのせいかな?」
川谷「フラッシュ…そうだね、2018年には良い意味でのフラッシュを浴びたいよね。なんで2018年なのかは分からないけど(笑)もうこれも俺が言うと良くないから課長が言って。」
課長「えっ…2018年に、良い意味でのフラッシュを?浴びたい、ですよね??(笑)」
 
川谷「今日は呼ばれてる身なので、ごちゃごちゃ言うのは止めます。ごちゃごちゃ言いたいけど。」
(何か話そうとした様子のちゃんMARIさん)
課長「最後、ちゃんMARIに一言もらおう。」
ちゃんMARI「(ハッとした様子で考えて)…コポゥ!!(お客さんコポゥ‼)」
 
ロマンスがありあまる
ちゃんMARIさんと川谷さんが鍵盤を叩くと歓声が。
 
両成敗でいいじゃない
 
シアワセ林檎
後半、いこかさんと川谷さんが交互に歌うところでいこかさんがドラムを離れて前に出てくる。
そこにスッと座る人影は…栄太郎さん!
単純に、男性が叩くと重みが増すなぁと思った。
 
川谷「今日しかやらない曲をやります。ゲスでアコギって珍しいでしょ。indigo la Endのカバーを(お客さん 大歓声)俺と…あっ俺(同一人物)って言っちゃった(笑)インディゴのボーカルの人と長田カーティスのギターがハモるところを課長がベース一本でやります!これめちゃくちゃ難しいから!課長最近ずっとこの曲で苦しんでたもんね。ゲスのどの曲よりも難しい。」
課長「(ハードルが上がるから)やめてー(笑)」
川谷「いや、凄いから皆に見てほしいなと思って。でもあんまり見ると緊張しちゃうから。きっとこの曲終わったら(解放されて)課長のテンション上がると思う(笑)」
 
悲しくなる前に(indigo la Endカバー)
本当に難しいんだろうなと思いながら聴いていた。
どうやって弾いてるのかちゃんと見たかったな。
ドラムはちょっと数を減らしていたのかな?
 
曲が終わった後、課長さん「よっっしゃーー!!!!」って雄叫びをあげてた(笑)
 
いこか「そろそろゲスの4箇条が聴きたいんじゃないの?!」
 
ホワイトワルツ
リキッド全体で『ゲスである事‼』の一体感が凄かった。
 
ドレスを脱げ
中盤で、フロント3人がぴょんぴょん跳ねながら演奏するのを見るのが楽しい。
 
「最後、キラーボールで踊りませんか?」
 
キラーボール
ものすごい盛り上がりだった。
 
 
さよならベル / 悲しくなる前に / 忘れて花束 / 幸せが溢れたら / ダンスが続けば / 大停電の夜に / ハートの大きさ / 実験前 / キラーボール(ゲスの極み乙女。カバー) / 夏夜のマジック / 渚にて幻(long ver) / en. 新曲 / 名もなきハッピーエンド
 
全員真っ黒の衣装。
 
さよならベル
わー好きな曲から始まった!と嬉しくなる。
 
悲しくなる前に
 
忘れて花束
この曲も意外な選曲だった。
 
幸せが溢れたら
個人的に特別な曲というイメージ。
じっくり聴く。
 
川谷「indigo la Endです。ゲスの極み乙女。さん、今日は出て頂いてありがとうございます。…もう俺は何なんだろう、よく分からなくなってきた(笑)さっき楽屋でゲスメンバーと話しててめっちゃ楽しくて、気付いたらインディゴメンバーが誰も居なくて『ライブですよ』って言われて『あっ』みたいな(笑)ゲスメンバーと居る時は明るいし、インディゴメンバーと居る時は暗いし。」
一瞬静まった時にお客さんから「後鳥さん誕生日おめでとう!」と声があがる。
後鳥「…ありがとう(ソフト低音のめっちゃ良い声で笑)」
川谷「何その麒麟ですみたいなの(笑)持ちギャグにしようとしてるの?」
 
川谷「大阪のBIG CATでPeople In The Boxと対バンした時、ピープルの車が事故にあって。メンバーは無事だったんだけどリハに間に合わなくて。到着してそのままライブで。でもスタッフが頑張ってくれて機材は間に合ったんですよ。出来て良かったです。」
 
ダンスが続けば
 
まさかの曲にビックリした。
 
ハートの大きさ
 
実験前
やっぱり大好きだな、この曲。
後鳥さんのベースが跳ね回ってた。
 
川谷「さっき、ゲスの極み乙女。さんにカバーしてもらったので、インディゴもゲスの極み乙女。さんのカバーをしようと思います。ゲスのメンバーにも聴いてほしいな。居るか分かんないけど(袖に)あっ、いた(笑)途中のちゃんMARIのピアノのところは…全員でやります(笑)ちょっと途中ドラムだけ『えっ、これ合ってる?』みたいになるんですけど。」
 
キラーボール(ゲスの極み乙女。カバー)
テンポを少し遅くして、アレンジも変えて別の曲っていうか新曲みたいだった。
確かに途中『?』な瞬間はあったけど(笑)とても良かった。
 
川谷「これインディゴでもらっちゃおうかなぁ。権利は俺にあるし。」
 
夏夜のマジック
 
川谷「あの、来週のクアトロでインディゴは暫くライブをしないというか、休むことになるんですけど。音楽は残っていくんで…昔の曲とか、聴いたことない人いたら聴いてみてください。今日も新旧織り混ぜたセットリストになっているので。(ライブが無い間は)そういう、時間にしてもらえれば。俺そのへん普通に歩いてるし。声かけてもらった時とか『あっ、はい。(塩)』みたいな感じだけど、嬉しいので。この前もスーパーに行った時にレジの方がインディゴを聴いてくれていて。俺カレー作ろうと思ってめっちゃ買ってたんだけど「カレーとか作るんですね~」って言われて。俺を何だと思ってるんだよと(笑)自炊くらいするわ!って。…(活動自粛の件を)この間、大阪でピープルとの対バンの時に発表したんですけど、お客さんも泣いてる人とかいっぱい居て、色んな声も直接頂いて。本当に申し訳ないと…思ってます。お客さんにも、メンバーにも、スタッフにも迷惑をかけてしまって。・・・今は何を言っても正解じゃないから。赤とか白とか言っても、全部黒になっちゃうから…。喋んのやめようかな(苦笑)曲も、ちゃんと聴いてもらってない気がするし。…普段長田カーティスとは特に話とかもしないんですけど、ついこの間電話をして。普段電話とかしないんだけど。その時に『俺は君の音楽に惚れてるから一生ついていくよ』って言われて。…もうプロポーズじゃん。君に惚れてるから一生ついていくよってさ。インディゴは俺と長田カーティスが一番長くて、もう6年くらいで、2012年にゲスが始まって本当に忙しくなって。周りが見えなくなって。自分には音楽しか無いから、音楽以外のことを疎かにしていて。俺バカだからさ、色んな人に迷惑をかけたし、色んな人を裏切ったし…。戻ってきますっていうのも、お客さんが悲しむから言ったんですけど(明確な予定がないという意味合い)、でも俺には音楽しか無いし、ファンの為にも、メンバーの為にも、自分の為にも、頑張ろうって思いました。」
 
渚にて幻(long ver)
プレイバックの時からまたアレンジ変わってて、歌うパートも増えてた。
コーラスが遠くの方で心地よく響いてくる。
こっちの方が好きだなぁ。
MCでグッときて涙をこらえてたら頭痛くなった…。
 
川谷「アンコールありがとう。後鳥さん、誕生日おめでとう。ニキも35歳ですよ。俺の7個上だよ、(川谷さんが誕生日前なので)今は8個上か。俺の兄と同い年なんだよね。うん。35歳の抱負は?」
後鳥「抱負?うーん。。」
(お客さん 腹筋割れたー?)
川谷「腹筋割れてないよね。」
後鳥「腹筋ね、割れてない(笑)ほら俺肩折れてたじゃん?それでね(トレーニング)出来なかったね。」
川谷「え、でももう治ってるでしょ?(←ドS笑)」
後鳥「(苦笑)でも今ね、脇の骨が折れてて。」
川谷「えっ?脇の骨?!」
後鳥「うっそーー!」
川谷「…今すげぇムカついたんだけど(笑)俺絶対こんな35になりたくないわ。大体ピースしながらアンコール出てくるって…。35ってもっと大人だと思ってた。」
後鳥「皆35になれば分かるよ。」
(突然、子供の声でゴニョゴニョー!と呼び掛けが入る)
川谷「ん?ん?どうした?」
後鳥「大人だよー!って言ったのかな。」
川谷「まぁそりゃ子供からしたら皆大人だよね、20歳くらい違うからね。」
後鳥「もっと違うかもしれないよ。」
川谷「…後鳥さんが入る時、(長田さんと)平均年齢が上がるねって話はしたんだよね。前のドラムも俺の5個上だったから、オオタさん。更に上がるねって。でもさ、フェスとかのバンドのプロフィールに平均年齢書かれても嫌だよね(笑)何コレみたいな(笑)でも結構周りのバンド若いんだよね。Mrs.GREEN APPLEとかさ、若いじゃん。フェスの裏とかでサッカーしててさ、あぁ若いなぁって(笑)俺ら冷房の効いた楽屋から出られないもんね。…俺その時、鍼打ってて。キュウソのセイヤ君と。『友達、出来たんですか?』って。俺は年上が多かったから、スカパラとかストレイテナーとか。で、セイヤ君が『俺WANIMAと仲良くなりたいねんけど、あいつら人見知りやねん。』って。でもWANIMAも(フェスの裏で)めっちゃサッカーやってて、絶対人見知りじゃないだろ!と思って(笑)で、その後WANIMAが楽屋まで挨拶に来てくれたんだけど、『あっこれ人見知りだ!』って(笑)俺と同じ空気を感じた。ボーカルの人とか、どの写真見ても同じ笑顔だけど(その時は)全然違って。人見知りと人見知りって仲良くなるのに本当に時間かかるんですよ。だから何回も対バンしないといけないんだけど、インディゴとWANIMAって絶対対バンしないでしょ(笑)フェスとかじゃない限り。(WANIMAの)お客さんもさ、実験前とかでダイブしてきそうだもんね。『行け行けー!』ってさ。ヘタしたらダンスが続けばでも来そうだよね、『4つ打ちだ、行けー!』って(笑)あれ手伝ったりとかするじゃん。」
後鳥「持ち上げたりね。」
川谷「あれ何なんだろうね。ダイブしたいと思ったことないから分かんないんだけど。」
後鳥「分かんないね。」
川谷「じゃあ今後はWANIMAと対バンしたいですね。八王子MATCH VOXとかで。」
後鳥「八王子?(笑)」
川谷「俺昔スピッツのカバーバンドで出たことがあって。リハ終わってフラフラ歩いてたの。」
(長田さんがギターを置こうとしたらしく「待って!なんでギター置くの、この話してすぐ終わるから!」と引き留める笑)
川谷「で、歩いてたら向こうからちょっと恐い男の人が歩いてきて。俺避けようとしても近付いてくるの。ちょっと、ティス再現して。俺、川谷ね。本人役。俺こっち行くから近付いてきて(とレクチャー)。で、こんな感じで避けても近付いてきて、肩が当たったんですよ。そしたら『金出せよ』って。交差点の真ん中で俺らしかいないんだよ!?でも交差点の目の前が交番だったからすぐに警察が来て。その人『覚えとけよ』って言って。…だから八王子には二度と行かない!」
後鳥「えぇ~(笑)」
 
川谷「俺健太っていう名前なんだけど、WANIMAのボーカルもKENTAなの。漢字も同じで、健康の健に太い。健やかに太く育つようにってついたのに全然太くない(笑)名前負けしてる。絵音もね、俺絵下手だし。」
後鳥「音があるじゃん!」
長田「(しびれをきらして)曲やろう!!」
川谷「あっごめん(笑)さっきしんみりしちゃったから楽しくしようと思って…。新曲やります。」
 
新曲
川谷さんギター無しでハンドマイク。
韻を踏みながら繰り返すフレーズが印象的だった。
 
川谷「次で最後なんですけど、大阪の時に俺が『盛り上がっていこうぜー!』って言ったことになってて(笑)そんなこと言ってないし。…ほないこかと恋愛関係にあったとか、絶対ないし。俺が会った時彼氏いたし。もう結婚してるしね。あっ…これ俺から言わない方が良かったね。ごめん・・・(袖に視線をやる川谷さんに「いいよー!」と明るく返すいこかさん)。うん、メンバーとの不仲とかも無いし。解散とか報道されてるけど、どんだけバラしたいんだっていう(苦笑)。戻ってくるし…(お客さん 待ってるよ!)うん、本当に大丈夫です。ゲスもインディゴも仲良いし、驚くほど平和です。ティスからの言葉だけは平和じゃなかったけどね、俺が(笑)…じゃあ最後、盛り上がろうぜとは言わないけど、楽しく終わりましょう。」
 
名もなきハッピーエンド
川谷さんと長田さんが揃って笑顔で前に出てくる。
あぁ良いなぁって微笑んでしまう。
 
川谷「ありがとうございました!最後、ゲスメンバーも出て来て。」
(メンバー全員がステージに集まる)
川谷「ちゃんMARI、誕生日おめでとう!」
ちゃんMARI「ありがとうー!後鳥さんと1日違いなのー。(後鳥さんに)おめでとうございます!」
後鳥「ありがとう!おめでとうございます!」
ちゃんMARI「ありがとうー!」
川谷「いつもはニキとちゃんMARIの誕生日会を合同でやるんですけど、今回はちゃんMARIだけ祝いました。ニキごめんね。でも(誕生会の)リスケは厳しいんで…(笑いになっていない空気を察して)…あの、これ後鳥さんをイジるっていうのが流行ってるから。あ、あといこかさん…。結婚、もう1年くらいだっけ?」
(お客さん おめでとー!指輪見せてー!)
いこか「あの、ご報告が遅くなってしまって…。ありがとう。」
川谷「課長は、結婚の予定は?(と課長の側に寄る)」
課長「結婚の予定は・・・無い、ですね。これから活動していく中で、出逢えたらと思います(キリッ)。」
(いつの間にか2人以外のメンバーが袖の方へはけていっている)
川谷「えっ皆どうしたの?なんで?…あ、俺が悪いのか。」
(栄太郎さん、後鳥さんが戻ってくる)
川谷「じゃあ最後にニキから一言!」
後鳥「えっ・・・皆もう遅いから、終電の時間には気を付けて、帰ってね。」
川谷「違うでしょ!(笑)締めなんだから終電の時間とか良いんだよ。ほら、皆時間気になっちゃってるじゃん。じゃあ栄太郎にしよう!」
栄太郎「えー・・・・・また、来週も来て、くれるかなー?(お客さん いいともー!)」
 
 
自分の耳で聴いて、感じたことを信じて。
やっぱり川谷さんは良くも悪くも素直で嘘が無い人だと思った。
 
私はインディゴもゲスも、続く未来を信じてる。
今日は見れて本当に良かった。
 
来週のノベンバとの対バンでインディゴは活動が止まる。しっかりと、見届けたい。

2016.10.04

THE NOVEMBERS

11th Anniversary & 6th Album Release Tour - Hallelujah -

金沢vanvan V4

 

 

キャパ200なので、どこからでも近い。
本当に今回のツアーは男性が多いな。

 

 

THE NOVEMBERS
Hallelujah / 風 / 1000年 / !!!!!!!!!!! / Xeno / 愛はなけなし / ただ遠くへ / 時間さえも年老いて / 236745981 / GIFT / ブルックリン最終出口 / きれいな海へ / 鉄の夢 / dysphoria / Blood Music.1985 / こわれる / 黒い虹 / 美しい火 / en. いこうよ

 

「来てくれてありがとう。会えて嬉しいです。最後まで楽しんで、帰ってください。」

 

Hallelujah
まず最初のダーン!となった時、ベースが大きくてハッとした。

 


ドラムの音が気持ち良い。

 

1000年
高松スポットなし。
爆音で空気がうねるような感覚。

 

!!!!!!!!!!!
ケンゴさん、首もげそうなほどに激しく振ってた。

 

Xeno
何かを振り払うような、一掃するような演奏だった。爆音しかない空間。
ケンゴさんのギターがキレすぎてて釘付けになる。

 

愛はなけなし
ケンゴさんが上を向いてフゥッと息を整えてから演奏を始める。

ただ遠くへ
後半のメロディだけでも、いつまでも聴いていられるなと思った。

 

時間さえも年老いて
小林さんと高松さんが向き合ってイントロを始める。
そして高松さんがブーンッと音を作っていることに気付いて驚いた。
まだ聴き込みが足りないなぁ…。

 

236745981

今日も最後の音を長めに演奏していた。
スモークがステージを満たして、音だけが鳴り響く。

 

「金沢、前回はcinema staffと一緒に来たんですけど。ワンマンは久しぶりですね。ヒヨっててすいませんでした(笑)これからはもっと(ワンマンで)来ます(ニコリ)。」
「えー…未来のことを歌います。」

 

GIFT
優しい音に優しい声。
でも、今日も小林さんの眼は強かった。

 

ブルックリン最終出口
今日はとてもキレイで優しかった。

 

きれいな海へ
ケンゴさんが頭を振って舞う髪が波のようだった。

 

「よし、ガンガンいきます。」

 

鉄の夢
赤をメインにしつつ、緑が差し込むような照明。
ケンゴさんの表情が非常にクールでしびれた。

 

dysphoria
ケンゴさんが前に出ると、一瞬おいてウワッと盛り上がる。

 

Blood Music.1985
なんかもう演奏というか闘いのような。

 

こわれる
この曲はすごくお客さんの反応が良い。

 

黒い虹
MVを発表したばかりのこの曲、今日は全体の音がバッキバキだった。

「僕達は9/21にHallelujahという新しい作品を出して、そのリリースツアーと、結成11周年っていうのを…一緒に、っていうか、やっているんですけど。まだまだこれからじゃないですか、あなたも僕らも(笑顔)。僕は30年生きてきて、常に今が集大成というか、人生のクライマックスだと思ってるんですけど。あなたも、常に今が人生のクライマックスじゃないですか。お互いそれをあと30年くらい更新していきましょう(笑顔)。」
小林さんがラジオで、60歳くらいにピークを持っていきたいと話していたのを思い出した。


「最後に、大好きな曲をやります。」

 

美しい火
もう早速、今日やった曲達を超えてきたように感じて、感動。

「Thank you!!」
小林さん、フロアにグーパンチしていく。

 

アンコールの拍手、だいぶバラついてて最初どうしようかと思った。笑

 

「アンコールありがとう。良いと思う(笑顔)」
アンコールの拍手に対して言ったのかな?


「僕は初めて自信を持ったかもしれない。…今まで自信だと思っていたものは、"気に入ってる"くらいだったんだなと思って。んー・・あんまりわーわー話さなくても良いかな。そこはまだ自信を持って無いから(笑)。…最後に1曲、爆音でやります。」

 

いこうよ
本当にこの曲はもっと広いところで爆音で聴きたいし、もっと大きいところが似合う曲だと思う。

 

「ありがとう!いい未来に、また会いましょう。次会う時まで元気で!」
フロアに向かってグーパンチを2回して帰っていく。

 

メンバーがはけた後も、ずっとアンコールの拍手がやまなくて、フロアが明るくなりBGMが流れるも、全く止まない拍手。
最終的にスタッフさんが終了のアナウンスをしてようやく拍手が止まる。
皆の拍手が本気すぎて凄かった。

 

会場の出口にタクシー会社の貼り紙がしてあって驚愕。
皆いつもどーやって帰ってるの…大変だな。。

 

THE NOVEMBERSツアー3本目、金沢終了。
今日はベースの音がとても大きくてブイブイいってた。
吉木さんは本日もバキバキ。
小林さんは簡潔に最高のMCをしていた。
ケンゴさんは時折顔をしかめながらギターを弾いていた。
そして髪をかきあげるたびに色気を振りまいてた。
何なんでしょうか、あのフェロモンは。

 

常に人生のクライマックスを更新し続ける。
これは間違いなく、愛だ。