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2016.10.04

THE NOVEMBERS

11th Anniversary & 6th Album Release Tour - Hallelujah -

金沢vanvan V4

 

 
本当に今回のツアーは男性が多いな。

 

 

THE NOVEMBERS

Hallelujah

1000年

!!!!!!!!!!!

Xeno

愛はなけなし

ただ遠くへ

時間さえも年老いて

236745981

GIFT

ブルックリン最終出口

きれいな海へ

鉄の夢

dysphoria

Blood Music.1985

こわれる

黒い虹

美しい火

 

en.

いこうよ

 

 

「来てくれてありがとう。会えて嬉しいです。最後まで楽しんで、帰ってください。」

 

Hallelujah
まず最初のダーン!となった時、ベースが大きくてハッとした。

 


ドラムの音が気持ち良い。

 

1000年
高松スポットなし。
爆音で空気がうねるような感覚。

 

!!!!!!!!!!!
ケンゴさん、首もげそうなほどに激しく振ってた。

 

Xeno
何かを振り払うような、一掃するような演奏だった。爆音しかない空間。
ケンゴさんのギターがキレすぎてて釘付けになる。

 

愛はなけなし
ケンゴさんが上を向いてフゥッと息を整えてから演奏を始める。

ただ遠くへ
後半のメロディだけでも、いつまでも聴いていられるなと思った。

 

時間さえも年老いて

 

236745981

今日も最後の音を長めに演奏していた。
スモークがステージを満たして、音だけが鳴り響く。

 

「金沢、前回はcinema staffと一緒に来たんですけど。ワンマンは久しぶりですね。ヒヨっててすいませんでした(笑)これからはもっと来ます(ニコリ)。」


「えー…未来のことを歌います。」

 

GIFT
優しい音に優しい声。
でも、今日も小林さんの眼は強かった。

 

ブルックリン最終出口
今日はとてもキレイで優しかった。

 

きれいな海へ
ケンゴさんが頭を振って舞う髪が波のようだった。

 

「よし、ガンガンいきます。」

 

鉄の夢
赤をメインにしつつ、緑が差し込むような照明。
ケンゴさんの表情が非常にクールでしびれた。

 

dysphoria
ケンゴさんが前に出ると、一瞬おいてウワッと盛り上がる。

 

Blood Music.1985
なんかもう演奏というか闘いのような。

 

こわれる

 

黒い虹
MVを発表したばかりのこの曲、今日は全体の音がバッキバキだった。

「僕達は9/21にHallelujahという新しい作品を出して、そのリリースツアーと、結成11周年っていうのを…一緒に、っていうか、やっているんですけど。まだまだこれからじゃないですか、あなたも僕らも(笑顔)。僕は30年生きてきて、常に今が集大成というか、人生のクライマックスだと思ってるんですけど。あなたも、常に今が人生のクライマックスじゃないですか。お互いそれをあと30年くらい更新していきましょう(笑顔)。」
小林さんがラジオで、60歳くらいにピークを持っていきたいと話していたのを思い出した。


「最後に、大好きな曲をやります。」

 

美しい火
もう早速、今日やった曲達を超えてきたように感じて、感動。

「Thank you!!」
小林さん、フロアにグーパンチしていく。

 

「僕は初めて自信を持ったかもしれない。…今まで自信だと思っていたものは、"気に入ってる"くらいだったんだなと思って。んー・・あんまりわーわー話さなくても良いかな。そこはまだ自信を持って無いから(笑)。…最後に1曲、爆音でやります。」

 

いこうよ
本当にこの曲はもっと広いところで爆音で聴きたいし、もっと大きいところが似合う曲だと思う。

 

「ありがとう!いい未来に、また会いましょう。次会う時まで元気で!」
フロアに向かってグーパンチを2回して帰っていく。

 

メンバーがはけた後も、ずっとアンコールの拍手がやまなくて、フロアが明るくなりBGMが流れるも、全く止まない拍手。
最終的にスタッフさんが終了のアナウンスをしてようやく拍手が止まる。
皆の拍手が本気すぎて凄かった。

 

 

THE NOVEMBERSツアー3本目、金沢終了。

 

常に人生のクライマックスを更新し続ける。
これは間違いなく、愛だ。

2016.10.02

THE NOVEMBERS
11th Anniversary & 6th Album Release Tour - Hallelujah -
名古屋 池下UPSET

 


始まる前から延々とスモークが出続けているのでフロアも半分くらい煙がきてた。

 

 

THE NOVEMBERS

Hallelujah

1000年

!!!!!!!!!!!

Xeno

愛はなけなし

ただ遠くへ

時間さえも年老いて

236745981

GIFT

ブルックリン最終出口

きれいな海へ

鉄の夢

dysphoria

Blood Music.1985

こわれる

黒い虹

美しい火

 

en.

いこうよ

 

 

「ノーベンバーズです。今日は来てくれてありがとう。かっこ良いライブをしますね。」
あぁもうその言葉でもうかっこ良い。

 

Hallelujah
ふんわりと4人それぞれがスポットで照らされる。
ケンゴさん微笑んでるのが見えて嬉しくなる。

 


目の覚めるような青の照明がとてもキレイだった。
照明で心が動くって、やっぱりすごいな。

 

1000年
はい、今日は白スポだったので高松さんの手元が見える見える。
しかも高松さんめっちゃ頭振ってる!やばい。

 

!!!!!!!!!!!
この曲だったか、照明が赤だけでグラデーションになっててすごかった。

 

Xeno
フロアは大熱狂の中、歌っている小林さんの表情が凄く冷静に見えた。
否定的な表現ではなく、見据えてる感じ。
ラストの爆音前の音が既に爆音。

 

愛はなけなし
音よりも言葉が前に出てくる。

 

ただ遠くへ
本当に、メロディが全部美しいと思う。
琴線に触れるというか。

 

時間さえも年老いて
本当にかっこ良すぎる。
じっと正面を見つめながら歌う小林さん。

 

236745981
イントロで悲鳴のような歓声が上がる。
アウトロの音だけを結構長めに続けていて、小林さんが弾きながら天井を仰ぐ首筋がキレイだった。


「未来のことについて歌った曲をやります。」

 

GIFT

 

ブルックリン最終出口
あの頃ではない、今の彼らが演奏しているんだなと何故か強く思った。

 

きれいな海へ
音とか、声とか、とにかく愛が溢れてるように聴こえた。

 

鉄の夢
吉木さんの4カウントだけで反応する人がちらほら。
この曲は本当に全てが絶妙なバランス。
いつもは大体赤と緑の照明が同時に入るんだけど今日は最初赤で、1拍くらいのポイントで緑に切り替わって、また赤に戻って、徐々に2色が混ざり合っていって、なるほどー!と思った。

 

dysphoria

 

Blood Music.1985
歌っていないタイミングで一瞬、小林さんが視線を落としてマイクスタンドを持ったんだけど、爆音の中でのその表情と仕草があまりに冷静で、ゾクゾクした。

 

こわれる

 

黒い虹
ドラムがガツンガツンと音を刻む。


「早いもので次で最後の曲です。9/21に、Hallelujahという作品を出したんですけど、その中でも大切な曲をやります。…常に"今"じゃないですか。今が最高というか、常に今が集大成だと思ってるんで。…それをやって、帰りますわ(笑顔)。」
今日はお客さん、えー!!じゃなくてえっ…!っていう反応だった。

 

美しい火
今日は曲云々よりも気持ちが勝ってるように感じた。
強くて気高い、信念のような。

 

「アンコールありがとう。…あの、今がどうっていう話をしたじゃないですか。でも、これからなんで。世間では脱退とか、活動休止とかありますけど、僕らはまだまだこれからなので。…お互いに、狂わないで先に行きたいですよね。正気のままでもっとすごいところに、どこまでもまともなままで、すごいところに行こうと思ってます。行きたいですよね?…俺らは行くよ(笑顔)。」
※話してる内容はざっくり、文脈も自信なし。
真っ直ぐに問いかける小林さんがとても眩しかった。


「最後に1曲、爆音でやります(ニコッ)。」

 

いこうよ
爆音のイントロ。
初日もだったけど、"容赦なく"を地声で強く歌う。
アウトロが永遠に続くようだった。

 

「ありがとうございました。・・いい未来に、いい顔で会いましょう。その時まで元気で!」

 

 

THE NOVEMBERSツアー2本目、名古屋終了。
軽々と初日を越えるパフォーマンス。
壮大で、凄まじすぎて、何度か「ここはどこなんだろう」と思う瞬間があった。

 

今日はとにかく高松さんが頭ふり乱してて凄かった。

そしてさすがの照明、使う色数は少ないのに表現が豊か。
緑を基調にしつつ、曲によって赤と青みたいな。
あとはひたすらスモーク・・・凄すぎて、何曲か小林さんしかステージに見えないみたいな時があった(笑)

 

ツアーを見て改めて、Hallelujahは名盤だと思う。
そしてこれはとんでもないツアーだ、この勢いだとファイナルどうなっちゃうんだ。

2016.10.01

THE NOVEMBERS 6thアルバム『Hallelujah』発売記念
林祐介アコースティック・ライヴ&サイン会
 
 
エスカレーターで上がった、真正面がイベントスペースで度肝を抜かれる。
普段はK-popコーナーのようで壁のあらゆるところに特大パネルが貼ってあり、映像まで流れてる。
 
 
【小林祐介
愛はなけなし
水の影(松任谷由実カバー)
最近あなたの暮らしはどう
あなたを愛したい
美しい火
 
 
「小林祐介です。来てくれて、ありがとうございます。タワレコ京都はずっと前から僕達のことを応援してくれていて、今日インストアが出来て嬉しいです。後、わざわざタワレコ京都でCDを手に取って買ってくれてありがとうございます。嬉しいです。短い時間ですが、よろしくお願いします。」
 
フロアの奥まで聴こえると良いなぁと思いながら聴いてた。
 
愛はなけなし
歌い始めてすぐ「あっ間違えた(笑)」と中断。
クスクスと空気が和む。
 
「・・・すごいところで演奏してるなぁと思って(笑)K-popコーナーですよね。いや、でもK-popアイドルとは通じるところがあるなと思うんですよ。キレイな格好でステージに上がるのが好きなんだろうな、とか。」
 
「次はユーミンのカバーをやるんですけど、ずっと前から聴いてるんですけど最近よく聴いていた曲をやります。」
 
水の影(松任谷由実カバー)
この曲のカバーはいつも寂しそうに聴こえる。
 
ユーミンの、時のないホテルというアルバムの水の影という曲でした。」
 
「皆さん、宇多田ヒカルの新譜は買いましたか?とても良いですよね。2016年は名盤が沢山出てると言われてますけど…まぁ挙げればキリが無いんですけど、その中でも衝撃的な作品でしたね。とても影響を受けました。」
 
「じゃあ、1stの作品から曲をやります。」
 
最近あなたの暮らしはどう
この選曲もツアーとリンクしているんだろうか。
 
あなたを愛したい
ふわーーっと自分の意識が音に溶けるような、不思議な感覚。
 
「次で最後の曲です。……この後サイン会があるので、またその時に会いましょう。ありがとうございました。」
 
美しい火
時折振り絞るように声が強くなる。
 
 
聴けて良かったです。